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Photoshopで書き出した画像が鬼サイズになってしまう原因と対処法
もうすぐゴールデンウイークですね。ここで豆知識を一つ。
NHKではゴールデンウイークという呼称は使わないって知ってますか?ではなんと言っているのか。答えは記事の最後で!
Photoshopから画像をスライス、書き出すと鬼サイズになる
ある案件でのこと。
いつものように、日頃と同じ手順、方法でコーディングをしていたら、同僚から慌てふためいた様子で連絡がありました。
「なぜだか画像がもんのすごく重くて表示するのが遅くなってます。あなた何したの??」
えーと。。。特に何かをした記憶はないのですが。。。
確認すると確かに私がスライスした画像サイズが鬼のように大きい。
2メガ近くあったりする。我ながらビックリです。
なぜPhotoshopからスライス、書き出した画像が鬼サイズになったのか
なぜスライス画像のサイズが鬼のように大きくなってしまったのか。
ひーひー言いながら調べてみると、親切な先達のおかげで原因が分かりました。
それは何だったかというと、Photoshopから書き出す際の「メタデータ」だったのです。
このメタデータを「すべて」にしていたがために、とんでもない大サイズ画像を作ってしまっていたのでした。
実は私、この事件が起こるまで、書き出す際にメタデータを気にしたことが無かったのです。
自らデザインはほとんどせず、Photoshop使うのはスライスするときぐらい。
だからといって知らないのは恥ずかしい。心から反省しました。
Photoshopから画像をスライス、書き出す際注意する点
注意点、もうそれは書き出す際にメタデータを「すべて」にしない事です。
私は著作権情報にしています。しかし問い合わせ先はいったい何が入るんでしょうね。
Photoshopで書き出した画像が鬼サイズになってしまう原因と対処法まとめ
いかがでしたか。
スライス画像のサイズが大きい時には一度確認してみて下さい。
さて、NHKではゴールデンウイークの事を何と呼んでいるのか。
正解は、「大型連休」です!単純すぎましたね。
では皆さまよい大型連休をお過ごしください!
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